全てが脂肪になる
《レイストン水上要塞》 鉄壁の要塞
士官以外は剣の扱いなんてほとんど素人みたいなもの。兵士は銃剣を使う。
通行手続き業務は、隊長副長格はしない。しかし、クローネ峠のセーロスはしている。
警備計画などの書類は出さないと司令部がうるさいbyキーンツ
兵士達には通常6時間以上の睡眠が義務。
警戒中は私語禁止。
武術大会への出場は王国軍の予選を勝ち抜かないといけない。そのため出場は大変栄誉なこと。
百日戦役ではカシウス自ら率いる、精鋭中の精鋭を集めた独立機動部隊があった。
カシウス・ブライト准将(司令部)
ハイパーパーフェクト親父。リシャール&マックスの元直属上官。
マクシミリアン・シード中佐(元要塞守備隊長)
少佐から中佐に昇進。アントワーヌにフラれる。リシャールとは先輩後輩。
ベルク副長
中佐自慢を始めてしまう、シードの側近士官。
「これは失礼」「了解しました。して、どちらに連絡を?」など割と軽めの口調。
しかし副官なだけあって、通信室に自身が詰める際に代わりを任されたり出来る人。
お茶会後は離宮の通信室にて会話可能。
「親衛隊の助けがあったとはいえ、あのバケモノ戦車を破壊するとは…まったく、君たち遊撃士の力には恐れ入ったよ。それにしても、あの巨大人形を追跡できなかったのは悔やまれるな。今後あんなものが襲ってきた時、我々はどう対処すべきだろう…」
アラン・リシャール(情報部元大佐)
クーデター首謀者。
ハーケン門のエレミアに「スゴク紳士的でこの砦のいかつい軍人とは全然別の人種だったわ。思わずうっとりしちゃった」といわせる。他にも男から見ても格好良いなど、評判はすこぶる良い。
服役中。穏やかになったように思える。
カノーネ・アマルティア(元副官)
元大尉。ユリアのライバル。閣下命。雌狐と呼ばれる。
センダー(旧情報部)
旧情報部所属。軍に復職。士官学校のときから優秀で、何もなければ今頃佐官の地位を受けていた人物。
3rdにてリシャールをルーアンの発着場に呼び出す。
サムエル(門番)
うっかり機密を漏らしてしまう人。
カシウスに憧れているようで、会話したエステル達を「畜生、うらやましいぜ」と。
FCではシードが情報部にいいように使われているのに愚痴(?)を言っていたが、SCでは「中佐がいけば安心だろう」と発言。
准将閣下が休みも取らずに各地へ指示を出しておられる姿を、全将兵の鑑と言う。
コルビー・アマンド(派遣)
ヴォルフ砦に増兵に来てがエルモにて見回り。
温泉のポンプより銃をどうにかしてほしいと嘆く。
エルベ離宮に派遣された兵
シードは要塞を守らせたらリシャールより上なんじゃないかというウワサしている。
元ハーケン門にいた兵がいる。
王都に派遣された兵
「親衛隊連中だけがだまされることなく女王様を守ろうとしてたんだな。あいつらは王国軍の鑑だよ」
「いや、王国軍にはあのカシウス准将がいる…きっと何とかして下さるさ」
「カノーネ大尉は色々な意味で凄い人だったなぁ…能力ある彼女だったからあの作戦を実行できたんじゃないかな。凡庸な士官にはとても立案できるものじゃないと思うよ。敵に回すと恐ろしい人だね」
《セントハイム門》 シードの防衛が語り継がれているような気がする関所。そして栄転の噂が立つ人物がいる優秀な関所。
ジュール・ヘクトル・タルバウトの順でいい男。タルバウトまでがぎりぎりセーフで後はダメbyタミィ
デイル隊長
一人称・私。非常に短気で恐い隊長。
「あまりしつこくすると関所からつまみ出すぞ」や「司令部からの指示がなければ断っているところだが…」などと素っ気無く、大体怒っている。
副長と話している時は怒っていない様子。
「王国軍の内部では彼の卓越した指揮能力には定評がある」とシードを評価。
パテル=マテルの存在を信じていない。
門が閉まらないからと、発生器をあと2・30個欲しいとムチャクチャ言う。
タルバウト副長
とても丁寧な副長。セントハイム門内3番目にいい男。グリューネ門のロビン隊長に次ぐ丁寧さのような…。
観光名所のため「質問には答えられる範囲で何でもお答えしますよ」
非常に真面目で「一度、混雑時の警備体制を踏まえての訓練をする必要がありますね。さっそくデイル隊長に訓練の実施を具申しなければ」
「やれやれ…全部片付けるのは一苦労ですね。夕方までには終わらせないと…」
部下のチェスリーのことは「チェスリー君」と君付け。
「先を読んでユリア大尉を呼び戻すとはさすがシード中佐です」と評価。
ウェイン(受付)
リシャールには会ったことがないがファン。礼拝してやすらぐ。
ヘクトル(ツァイス側)
一人称・オレ。セントハイム内ジュールに次ぐいい男。一兵卒。
「やれやれ、ま〜た隊長が警備強化だって騒ぎ出すぞ」と隊長の性格は把握済み。
親衛隊への栄転が噂される。
ジュール(ツァイス側)
明るい感じ。セントハイムで一番顔とスタイルの良い男。カッコイイが、少々堅苦しいよう。
ヘクトルと同じく親衛隊への栄転が噂されている。
親衛隊の服に身を包む姿は想像するだけで燃え上がるbyタミィ
ヴォルペ(グランセル側)
生誕祭前に配属されて、はや数ヶ月の関所の中では新入り。配属されたばかりの頃は、厳しい先輩が多くて一日中緊張していた。
武術大会は、子どもの頃母親に連れられて見物したことがある。モルガン将軍のことはあまり知らないよう(手柄とかどんな人だとか)
ジュールとヘクトルは憧れの先輩。
オルニス(グランセル側)
一人称・僕。少し前まで遊撃士が夢で、最後まで王国軍と迷った。
浮遊都市出現すると、一人で見張り。
チェスリー(上の見張り)
目がよくなりすぎて、地元の友人たちに気味悪がられる。武術大会に出場したい。
アントンを自殺と勘違いする。条約のことを真面目に考えている。
《グリューネ門》 全体の雰囲気がいいのは隊長のお陰でしょうか?
王都に通じるだけあってベテランの兵士が配属。
ロビン隊長
穏やかで常に敬語で丁寧ですごく真面目な隊長。百日戦役経験者。
副長への命令も「…以上、周遊道に回す部隊の編成を急いで下さい」と丁寧。
トマス曰く「うちの隊長はすごく真面目な人だと思う。でも、いつもいつも色々なことを悩んでばかりで疲れないのかなぁ…」
頭も切れるようでクーデター時、「仮に犯人が親衛隊としてもわざわざ事件の際に制服を着るものでしょうか…」と。
ヴェルデ橋のアストン隊長に打ち明けられたのか、「そういえば、アストン隊長は新兵教育に悩んでおられましたね。人を成長させるのにもっとも効果のある薬は責任です。このロレントの警備任務で彼らが成長すると良いのですが…」と心配している。
ヴォルフ砦がのんびりしていることを知っているらしく、「あそこはいつもマイペースですからねえ」と。
グリヴ副長
親衛隊とは演習で会ったことがあり、陛下を守るにふさわしい人たちと認める。
エステルとケビンが罠にハマッた際に来た人。何故かこのときだけ士官服になっている。
「おい、何をしている。何やら騒がしいと思ったら…お前たち、いったいここで何をしていたんだ!?」
こういう口調にもなるが、隊長であるロビンへの対応は「…わかりました、至急手配いたします」とちゃんと丁寧になる人。
でも気さく。アーネンベルクの城壁が建国以来突破されたことがないことを教えてくれる。
釣りが趣味。釣公師団に興味を持つ。
「調印式が終わったら釣りでも楽しもうかと密かに企んでいたんだが…」やヴェルデ橋にいい釣り場があるのを知っていて、補充部隊に入れてほしかった様子。
アンデン(受付)
情報部の兵士たちは威圧的で傲慢な態度であまり好きではない。食事が数少ない楽しみ。
シュトル(グランセル側)
一人称・僕。
バランコ(グランセル側)
カシウスが復帰してから色々な手配が迅速になったと評価。
エトロワ(ロレント側)
丁寧な人。交通機関が麻痺し、食料の補給などが気になる様子。
ロクス(ロレント側)
気さくな人。軍の切り札はあの飛行艦隊なんだからね、と教えてくれる。
セルバン(2階見張り)
グリューネ門に勤めて長い。一人娘がいて、遊びにきたよう。
浮遊都市が出現する瞬間を見る。
トマス(3階見張り)
クローネ連峰が見えるくらい目がいい。色々お手柄ものなことを見ているが、得になったことがない。
ロビン隊長のことを尊敬しているようで「人をまとめるのも大変だよね。せめて足を引っ張らないようにしなきゃ」と意気込む。
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